千葉ボドゲーン万博に参加します。

注:ここに記載の意見は1/21時点のものとなり、社会情勢によっては手のひらを180度返して真逆の意見を述べている可能性がございます。ご承知おきください。

1週間後となりますが、千葉ボドゲーン万博へ参加いたします。

正直に申し上げますと、オミクロン株が流行り始めてから延期か中止を覚悟しており、その心構えでいたので、開催されることは非常に驚きました。まん延防止等重点措置の期間が発表されその期間内に本イベントが含まれることから、中止やむなしと思うのは普通だと思います。

それが一転、Twitterで開催宣言されました。半信半疑ながら、会場から問題ないという判断が下された=市の判断が問題ない、ということなのかと理解しています。確かに千葉県のHPを確認すると、5000人以下で大声のないイベントについては開催に対する制限がない事が確認できます。

このスタンスは千葉だけではなく東京都の防災HPを確認しても同じことが書かれているので、少なくとも関東圏は同じ方針で動いているのだと思います。昨日確認した内容からさらに更新されているのですが、大まかには変わらないようです。

同じようなイベントの状況として気になるのはゲームマーケット2202大阪が開催自粛となることだと思います。個人的には5000人の壁が開催/閉会のラインだと思っていて大阪は越えるから自粛。千葉万博は越えないから開催というのは、理解できる話だと思います。また、近日中のイベントとしてアナログゲームフェスタもあり、こちらは開催日が蔓延防止の予定期間からは外れておりTwitterでは今のところ様子見となっておりますが、HPに記載の通り開催してもおかしくないのかなと思っています。

そんなわけで県や都、あるいはその会場が問題ないと判断していることから、イベントの開催には一定の理解を持っているのですが、COVID-19(オミクロン株)の情報を探せば探すほど、かかってはいけないものすごい病気であるということがわかってくるので、怖さもあります。適度に怖がり、適度に楽しめれば、と思います。

余談。自分はCOVID-19の情報集めをYahhoに頼っています。

なんだかんだ言って、情報の集まり具合は参考になります。毎日グラフを眺めて一喜一憂する日々を過ごしていますが、「もし感染したら」というのがここに記載されているので、仮にかかった際にここを見ればやることがわかる、というのを覚えているだけでも違うのかなと思います。ページのアドレスが20200207。騒がれてからそろそろ2年が経つんですね。

Windfall

ゲームサークル windfall はカードゲーム、ボードゲームなどのアナログゲームを作成、販売しております。

0コメント

  • 1000 / 1000